つぼみがだいぶ膨らんでいました。
機材:CANON EOS-1DMKⅡ+Carl Zeiss Tele-tessar f3,5/200mm AEG(West Garmany)+Mutar1
このレンズは、CONTAXRTS初期のころのレンズで40年くらい前のレンズです。
ダルマと呼ばれたりして
胴体が太いレンズです。
Sonnarf2,8/180mmAEG(West Garmany)-よりけれんみなく写り
なかなかの実力のあるレンズです。
中古価格がリーズナブルなようですが
その実力は素晴らしいものです。
太いヘリコイドも重いカメラでは持ちやすく
さすが、西独逸製です。
LEITZのレンズとは違った描写ですが
価値ある一本です。
こんなことを書いてしまって中古価格が上がってしまうと
もう一本買えなくなって困ってしまう。
TessarはやはりTessarで
ElmarはやはりElmarですね。
赤Elmar50mmf3.5、とElmarito90mmf2,8の描写は
6月18日から22日までの
藤枝市生涯学習センターでの
四季再彩展を見に来ていただければよいと思われます
カメラ雑誌、やクラカメ屋さんの宣伝に踊らされて
ほしくなって、夜も寝られない方は
是非見られて、頭を冷やしてから
ポチッとしてください。
買われてから・・・
こんなんでは?
とめげてしまう要では困りますので・・・
見る目がある人は・・・
お楽しみです。
見える人には見えて、見えない人には見えない世界です。
最近、LEITZのレンズが高騰してきていて
ほしかったSummicronの90mmが昔は7万円台でありましたが
今は10万円台を突破してきました。
赤Elmar50mmf3.5、とElmarito90mmf2,8は
大口径でありませんが、C社やN社やPLeicaとは違う世界を
きっと、あなたに見せてくれるでしょう。
分かる人にしか分かりませんが
分からない人にはわかりません。
Leitzのレンズの実際の写り方を知りたい方は
是非、四季再彩展にお越しください。
もちろん用途に応じて
CANON 、Carl Zeiss
で撮ったものも、出展致しました。
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